「男女の間に友情は成立する?」なんて話を、いろんな人にぶつける癖のあるわたし。親しい人の男女比率は圧倒的に男子の方が上で、だから当然、そういう話も男子とする機会が多くなる。で、答えは?というと、ほぼ100%の確率で「無理に決まってんじゃん!」。いや…、あ、あのね、わたしはあなたのこと「友達」って思ってたんだけど…、いけませんかね?

 わたしだって、男同士並みの友情を男女間でも成立させようなんて、思っちゃいませんよ(昔はチラっと思ったこともあったけど)。男と女は違うのだ。違うから当然、その間には、跨ぐべきハードルがあるし、デリカシーも必要。けど、それをクリアした上での友情って、あり得ないんだろうか? …無理なのかなあ? というか逆に、わたしが「友達」と思っていた、というか、少なくとも「知り合い」よりは深い関係にあると思っていた、その彼等と、友達以上にどうにかなったりということは、皆無であった。「男女の関係」ではなく、友達でもない。ということは、やっぱりただの「知り合い」??

 こんなことを思って、ゆうべはなかなか寝つけなかった。わたしの頭は、何故にそんな曖昧かつ不穏なトピックを急に持ちだしてくるのだろう? おかげで気分も体調もすぐれない今日この頃である。

 そうだ!昔の友人Hくんは、「でも、○○(←わたしの名前)さんは初めて会った気がしないし、友達なんじゃないかと思うよ」って言ってくれたんだっけ♪ 嬉しかったんだよね。今夜はこの言葉とともに寝よう。

 …けど、彼とはその後7年以上会ってないんだっけ。しかも会えるチャンスはあったのに、何となくやりすごしてしまったんだっけ。それって、友達?

 嗚呼っ!

さて、ここから先はお遊びです。友達のサイト日記にあったので。